[SEO]自分のサイトがペナルティを受けていないかチェックする方法(ペンギン・パンダ)

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WEBサイトを運営している方なら、自分のサイトの検索順位は気になると思います。

なかなか順位が上がらないとき、ついペナルティを疑ってしまいがちですが、実際にペナルティを受けているか確認する方法をご紹介いたします。

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手動ペナルティのチェック

手動のペナルティを受けた場合、Googleウェブマスターツールで警告メッセージが届きます。

なので、Googleウェブマスターツールを確認することで、手動のペナルティを受けているかどうかは判断できます。

※2013/8/30追記
手動ペナルティを受けていた場合、ウェブマスターツールの手動対策ビューアで確認できるようになりました。

セーフブラウジングによるチェック

アルゴリズムによって自動でペナルティを受けた場合、Googleウェブマスターツールには警告メッセージが届かないので判断が難しいです。

そこで、まずはGoogleセーフブラウジングを使います。Googleセーフブラウジングでは、不正なソフトウェアの検出などができます。なので、そのサイトが安全なサイトかどうかが一瞬でわかります。

手順は簡単で、以下のアドレスにアクセスするだけです。

http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=サイトのURL

例えば、当ブログの場合、以下のように確認します。

http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=techmemo.biz

上記アドレスにアクセスすると、以下のようなメッセージが表示されます。

Googleセーフブラウジング

techmemo.biz の現在の状況

現在のところ、このサイトは疑わしくないと認識されています。

Google がこのサイトを巡回したときの状況

このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 4 ページのうち 0 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2012-12-06 で、過去 90 日間にこのサイトで不審なコンテンツは検出されていません。
このサイトは 1 個のネットワーク(AS4713 (OCN) など)でホストされていたことが判明しました。

不正なソフトの感染を広げる媒介をしていたかどうか

過去 90 日間に techmemo.biz が他サイトへの感染媒体となっていた形跡はありません。

サイトで不正なソフトウェアをホストしていたかどうか

いいえ、このサイトでは過去 90 日間に不正なソフトウェアのホスティングは検出されていません。

Panguin Toolによるチェック

Panguin Toolは、WEBサイトがペンギンアップデートやパンダアップデートの影響を受けていないか調べるためのWEBサービスです。Panguin Toolを使うと、ペンギンアップデートやパンダアップデートに捕獲されているかどうかをおおよそ知ることができます。”おおよそ知ることができる”と書いた理由は後述します。

そもそもペンギンアップデートとパンダアップデートが何か、という点については、以下に簡単にまとめておきます。

ペンギンアップデートとは
Googleが検索結果スパムやGoogleのガイドラインに違反して故意に順位上昇させようとしているサイトの排除を目的とした新しいアルゴリズムのことです。主に不自然リンク等が設置されているWEBサイトを検索結果から除外します。

パンダアップデートとは
Googleが実施している検索アルゴリズムの一連の改変のことです。主に質の低いWEBサイトを検索結果から除外します。

※2013/03/21追記
パンダアップデートは今後通常のアルゴリズムとして統合されます。今までは月1くらいの頻度で更新されていましたが、今後はいつ更新されるかわからなくなってしまいます。PanguinToolにもパンダのデータは出なくなってしまうと思われるので、パンダに捕獲されているかどうかの判断がより一層難しくなります。とはいっても、ペンギンアップデートの更新は確認できるので、その点は変わらず活用していきたいですね。
Panguin Toolの使い方

Panguin Toolを使用するには、Googleアナリティクスを利用していることが前提になります。GoogleアナリティクスでWEBサイトのアクセス解析をしていない方は、まずGoogleアナリティクスを導入しましょう。

1. Panguin Toolにアクセスします。
2. [Log-in to Analytics]をクリックします。

解析の開始

3. Googleアカウントへのログイン画面が出るのでログインします。
※Googleアカウントにログイン済の場合は、手順4の画面に遷移します。

Googleアカウントへのログイン

4. 「Barracuda Digital が次の許可をリクエストしています」とメッセージが出るので、[アクセスを許可]をクリックします。

Barracuda Digital が次の許可をリクエストしています

5. Panguin Toolの画面に戻るので、「Your Analytics accounts」の中から解析したいプロファイルを選択します。

プロファイルの選択

6. 「Srart date」と「End date」で確認したい期間、「Period」で集計単位を指定して、[Apply]ボタンをクリックします。

集計期間の指定

集計結果が以下のように表示されます。

集計結果

それぞれのアップデート日が訪問数グラフに重ねて表示されます。

パンダアルゴリズム:赤線
ペンギンアルゴリズム:青線
その他のGoogle検索アルゴリズム:黄線

つまりこのグラフを見ることで、アルゴリズムのアップデート後にサイトへのアクセス数に変化がないか確認できるというわけです。

※注意点※
あくまでPanguin Tooleは訪問グラフにアルゴリズムアップデート日を重ねただけの相関関係を表示するだけです。アルゴリズム変更とアクセス増減の因果関係ではありません。これが、”おおよそ知ることができる”と書いた理由なのですが、大まかな傾向は確認できます。ペンギンやパンダに捕獲された疑いがあるサイトがあったら、ぜひ試してみてください。

あとがき

GoogleセーフブラウジングやPanguin Toolで確認した限りでは、当ブログは問題ないということがわかりました。よかった!

検索順位が急に下落した等、ペナルティを疑っている方はぜひ試してみてください。

※2013/01/29追記
トシ様よりコメントでご指摘いただいたのでPanguinToolを追記

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5 thoughts on “[SEO]自分のサイトがペナルティを受けていないかチェックする方法(ペンギン・パンダ)

  1. トシ

    セーフブラウジングで問題ない場合(かつ手動でもない場合)で、自動のアルゴリズムのペナリティを受けている場合を知りたいです。

    大抵のwebmasterが知りたいのは、それかと。

    セーフブラウジングは、「フィッシングや不正なソフトウェアの検出」であって、自動ペナルティを受けているかどうかを判定するものではないと思います。
    http://support.google.com/chrome/bin/answer.py?hl=ja&answer=99020

    1. himecas

      トシ様

      ご指摘いただきありがとうございます。

      たしかにセーフブラウジングの結果が良好だったからといって、アルゴリズムによるペナルティを受けていないとは限りませんね。

      誤解を招く内容になっていたかもしれません。。。内容は少し変更させていただきます。

      こういったご意見をいただけると、自分自身の成長にも繋がりますし、本当にありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。

  2. Pingback: 次世代SEOの行く末 ― アルゴリズム中心のアプローチは死ぬか? | アフィリエイトニュース

  3. 金子宝

    本当にありがとう^^

    サイトを作成する上で全然上がらないのでペナルティでも受けているのかと思っていました;

    ありがとう。

    1. himecas Post author

      金子宝さん、コメントありがとうございます。
      お役に立てたみたいで光栄です^^

      手動でペナルティを受けていた場合は、手動対策ビューアで確認できるようになったので、今一度ウェブマスターツールも確認してみた方がいいと思います。

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