IE7やIE8のWEBサイト表示確認はIE9でやればいいという話

IE7やIE8のWEBサイト表示確認はIE9でやればいいという話

IE7やIE8のWEBサイト表示確認はIE9でやればいいという話

WEBサイトを作成していて、色んなブラウザでの表示確認をするのって結構大変ですよね。

特に Internet Explorer (IE) は曲者です。最新版(IE9)はまだいいですが、古いバージョンまで確認するとなると一苦労です。

IEの古いバージョンでの表示確認ってどうしてますか?古いバージョンは無視?それも一つの手ですが、まだIE7とかIE8を使っている人も多いと思いますので、クロスブラウザでの表示確認は重要です。

クロスブラウザのチェックツールは色々ありますが、IE9をインストールしていればIE7とIE8の表示確認はできちゃうって知ってました?私は知りませんでした・・・最近知ったのでその方法をご紹介いたします。

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IE7/IE8のクロスブラウザ確認方法

1. まずはIE9を起動します。
2. 確認したいページへ移動します。
3. 設定ボタンから[開発者ツール]を選択します。(F12を押下してもいいです)

IE7とIE8の表示確認

4. [ブラウザモード]を選択して、「Internet Explorer7」か「Internet Explorer8」を選びます。

たったこれだけの手順でIE7とIE8のクロスブラウザチェックができちゃいます。

簡単なので、WEBサイトを制作している方はぜひ試してみてください。

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