サムネイル画像の表示範囲を自分で指定できるようになるWordPressプラグイン「Post Thumbnail Editor」

サムネイル画像の表示範囲を自分で指定できるようになるWordPressプラグイン「Post Thumbnail Editor」

サムネイル画像の表示範囲を自分で指定できるようになるWordPressプラグイン「Post Thumbnail Editor」

Post Thumbnail Editorは、記事一覧などで表示されるサムネイル画像の表示範囲(切り抜き範囲)を自分で指定することができるようになるWordPressプラグインです。

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Post Thumbnail Editorのインストール

インストール手順は以下の通りです。

  1. Post Thumbnail Editorをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを展開し wp-content/plugins にアップロードします。
  3. 管理画面の[プラグイン]ページで、Post Thumbnail Editorを有効化します。

Post Thumbnail Editorの使い方

WordPress管理画面で[メディア] – [ライブラリ]にアクセスします。表示範囲を指定したい画像を選択して、[Post Thumbnail Editor]をクリックします。

画像の選択

右側の「Thumbnails」から表示範囲を変更したいサイズを選択して、左側の画像をドラッグし表示範囲を決めます。

表示範囲の指定

[Crop]をクリックすると、指定範囲で切り抜かれた画像が保存されます。

あとがき

記事一覧のサムネイルが変なところで切り抜かれる場合は、ぜひお試しください。ちょっと手間ではありますが、自分の思い通りのサムネイルを表示できるようになります。

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