レスポンシブ対応!MasonryレイアウトをCSSだけで実現できる「driveway」

レスポンシブ対応!MasonryレイアウトをCSSだけで実現できる「driveway」

レスポンシブ対応!MasonryレイアウトをCSSだけで実現できる「driveway」

drivewayは、いわゆるMasonryレイアウトを実現することができるCSSファイルです。

見た目や動作については、以下デモページでご確認いただけます。

デモページを見る

本記事では、drivewayの実装方法について解説いたします。

ステップ1. drivewayのダウンロードと読み込み

GitHubからファイルをダウンロードし、driveway.min.cssをサーバーにアップロードします。driveway.min.cssは、distフォルダ内に入っています。

drivewayのダウンロード

HTMLの<head>~</head>内に以下を記述して、driveway.min.cssを読み込みます。

<link rel="stylesheet" href="css/driveway.min.css">

ファイルパスは適宜変更してください。

ステップ2. コンテンツの配置

CSSファイルを読み込んだら、コンテンツを配置します。

以下のように、コンテンツを配置する場所をdwクラスで囲み、各コンテンツをdw-pnlクラスで内包します。中のコンテンツにはdw-pnl__cntntクラスを付けます。

<div class="dw">
 <div class="dw-pnl ">
 <div class="dw-pnl__cntnt">
 <p>Some content.</p>
 </div>
 </div>
 <div class="dw-pnl ">
 <img src="images/sample.png" class="dw-pnl__cntnt">
 </div>
</div>

あとがき

実装は非常に簡単ですね。より詳しい使い方については、GitHubのusageをご参照いただければと思います。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です