映画のセリフで英会話を練習することができるWEBサービス「ぼっち英会話」

映画のセリフで英会話を練習することができるWEBサービス「ぼっち英会話」

映画のセリフで英会話を練習することができるWEBサービス「ぼっち英会話」

ぷらすぶろぐたっくさんがおもしろいサービスを作っていたので紹介したいと思います。

WEB上で英会話の練習ができちゃうサービス、その名も「ぼっち英会話」です。名前の通り一人で英会話が練習でき、出題される問題は映画のセリフなので勉強って感じがしなくて楽しいです。

スポンサードリンク

ぼっち英会話に出てくるセリフ

例えば、以下のようなセリフが出てきます。

  • スターウォーズ

May the Force be with you.
フォースと共にあらんことを。

  • アポロ13

Houston, we have a problem.
ヒューストン、トラブル発生。

  • ターミネーター

Hasta la vista, baby.
地獄で会おうぜベイビー。

映画好きも楽しめちゃいますね。

ぼっち英会話の使い方

まず、前提としてマイクは必須です。マイクがついていない環境では、残念ながら利用することができません。今はWEBカメラやマイクの値段も非常に安くなっているので、これを機に購入してもいいかもしれませんね。

では、利用方法です。

1. ぼっち英会話にアクセスします。
2. [Start]をクリックします。

ぼっち英会話のスタート

3. マイクへのアクセス許可を求められるので、[許可]をクリックします。

マイクへのアクセス許可

4. 出題された英文を読み上げていきます。

ぼっち英会話の問題

50点以上のスコアが出たら次の問題へ進めます。

5. どうしても先に進めない場合は、[ネイティブ発音]をクリックします。

ネイティブ発音

ネイティブ発音をクリックすると、ネイティブな発音が流れます。それを真似てもいいし、スピーカーから流してパスしてもOKです。

ただ、スピーカーから流しても50点以上取れない時が多く、自分で真似た方がパスしやすいです。これは発声の認識にGoogle音声認識を利用しているためで、ネイティブが発声しても認識率は90%前後とのことです。

採点については、以下のように言及されています。

Google音声認識を利用していますが、 ネイティブが発声したとしても認識率は90%前後のようです。

元の英語との比較もかなり甘く設定しており、レベルの高い学習者には物足りないかもしれません。厳密な精度は期待せず、あくまでお遊びの採点だと思ってください。実際の英会話なら前後の会話の流れや状況から、多少違っても通用します。

気楽に楽しみましょう、ということですね。

あと、メニューの右側にある「普通の問題」をクリックすれば、問題が映画のセリフではなく日常英会話に変わります。

日常英会話

自分の英語力を試してみた

以下の画像は実際にぼっち英会話をやってみた時のスコアです。右側に出ている数字がスコアで、左下に表示される英文は認識された発声です。出題された英文と見比べて、どれくらい発音できているか確認してみましょう。

ぼっち英会話のスコア

出題されたのは「I’m sorry Dave, I’m afraid I can’t do that.」と比較的簡単な英語だと思いましたが、実際にやってみると「I’m so you think I’m afraid I can’t do that.」と認識されました。「I’m sorry」すら発音できていないとは・・・なんという英語力・・・

あとがき

今から英会話を勉強しようと考えている方には、非常にいいサービスではないでしょうか。

私は先日グアムに行ってきたのですが、意外に日本語は通じなくて、日本語が通じない場所で何度かトラブルがあったので非常に大変でした。改めて英会話の大切さを痛感しましたよ。

英語が話せると世界の人々とコミュニケーションが取れるようになるので、話せるようになったらいいこと尽くしですよね。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

Twitter で
スポンサードリンク

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です