あけましておめでとうございます!今年一発目の投稿です。
当ブログは2012年から始めたまだまだ新しいブログですが、たくさんの方に読んでもらえてうれしく思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本年一発目の投稿は、異なるサービス間でも手軽に共有フォルダが作成できるWEBサービスのご紹介です。
iBeam.itは、色んなストレージサービスやSNSに対応した共有フォルダが簡単に作成できるWEBサービスです。
通常は、同じストレージサービスを使っているユーザー同士で共有フォルダが作成できますが、iBeam.itを使えば異なるサービスを利用していても共有フォルダが作成することができます。
iBeam.itの使い方
1. [iBeam.it]をクリックします。
2. 共有したいフォルダがあるサービスを選択します。
3. 共有するフォルダを選択して、[Create Beam]をクリックします。
4. 作成された共有リンクをコピーして、共有したい相手に知らせます。
5. 共有リンクを受け取った相手は、共有リンクにアクセスします。
6. 共有リンクにアクセスしたら、[Click here]をクリックします。
7. ファイルを受け取りたいサービスを選択します。
8. ファイルを受け取るフォルダを選択して、[follow BEAM now]をクリックします。
ここまで設定できたら、共有の完了です。受け取りフォルダを確認してみましょう。
対応しているサービス
iBeam.itが対応しているサービスは以下の通りです。
共有元のサービス
- Dropbox
- Google Drive
- Flickr
受け取り側サービス
- Dropbox
- Google Drive
- Evernote
- Picasa
- Flickr
- FB Pages
- Skydrive
- Box
- Sugarsync
- FTP
- CloudPrint
共有するサービスにFacebookやInstagram等のストレージサービス以外を選択した場合は、画像が入っているアルバムが共有対象になります。さらに受け取り側にTwitterを選択すると、共有アルバムの画像がそのままTwitterに投稿されます。
共有するサービスにDropbox等のストレージサービスを選択した場合は、共有できるのは画像だけじゃないので、受け取り側もストレージサービスで受け取ります。
共有フォルダの管理
作成した共有フォルダは、「MyBEAMS」から管理することができます。
あとがき
異なるサービス間で共有できるというのがいいですね。
色んなサービスに対応しているので、共有したい相手もどれかは使っていると思います。なので、気軽に共有することが可能ですね。