先日、投稿者別アーカイブページのURLを変更するEdit Author Slugというプラグインを紹介いたしました。
今回は、投稿者別アーカイブページ自体を無効化してしまう方法について紹介したいと思います。
WordPressの投稿者別アーカイブページを無効化する方法
利用しているテーマのfunctions.phpに以下を追加します。
function redirect_author_archive(){ if(is_author()){ wp_redirect(home_url()); exit; } } add_action('template_redirect', 'redirect_author_archive');
これで、投稿者のアーカイブページは無効化されます。
無効化されるといっても、以下のようなURLにアクセスがあった場合に、トップページへリダイレクトしているだけです。
http://hogehoge.com/author/ユーザー名/ http://hogehoge.com/?author=ユーザーID
実際にアーカイブ自体は作成されていますが、リダイレクトされるため誰もアクセスができなくなるという仕組みです。
あとがき
投稿者別のアーカイブページなんていらないよ、という方は上記のようにリダイレクト処理をかけておくと、アーカイブページからユーザー名を知られる心配もなくなります。