予約投稿に失敗していたら公開処理を実行してくれるWordPressプラグイン「Scheduled Post Trigger」

予約投稿に失敗していたら公開処理を実行してくれるWordPressプラグイン「Scheduled Post Trigger」

予約投稿に失敗していたら公開処理を実行してくれるWordPressプラグイン「Scheduled Post Trigger」

Scheduled Post Triggerは、予約投稿に失敗した投稿があったら、公開処理を実行するWordPressプラグインです。

サイトにアクセスがあったタイミングで、失敗している予約投稿がないかチェックし、失敗していたら公開してくれます。

Scheduled Post Triggerのインストール

インストール手順は以下の通りです。

ファイルをFTPでアップロードしてインストール

  1. Scheduled Post Triggerをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを展開し wp-content/plugins にアップロードします。
  3. 管理画面の[プラグイン]ページで、Scheduled Post Triggerを有効化します。

WordPress管理画面でインストール

  1. [プラグイン] – [新規追加]にアクセスします。
  2. 「Scheduled Post Trigger」で検索します。
  3. [今すぐインストール]をクリックして、Scheduled Post Triggerをインストールします。
  4. [有効化]をクリックしてプラグインを有効化します。

Scheduled Post Triggerの設定

Scheduled Post Triggerに設定項目はありません。

プラグインを有効化するだけで機能します。

あとがき

予約投稿もサイトへのアクセスがトリガーになっていますが、公開に失敗してエラー扱いになってしまうと、その後アクセスがあってもリトライしてくれません。

Scheduled Post Triggerは、サイトへのアクセスがある度に失敗している予約投稿がないかチェックしてくれるので、設定した時間に失敗してしまってもリカバリーできるというわけですね。

何らかの要因で予約投稿に失敗してしまう場合は、ぜひお試しください。

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