WordPressのテーマ内にthe_time関数を記述することで、記事の投稿日を表示することができます。
<?php the_time('Y/m/d') ?>
上記のように記述した場合、2013/12/25というように投稿した日付が表示されます。
この投稿日をTwitterのように「〇日前」と、経過時間で表示させる方法について紹介したいと思います。
投稿日を経過時間に変更する
まずは、利用しているテーマのfunctions.phpに以下のコードを追加します。
function time_ago( $type = 'post' ) { $d = 'comment' == $type ? 'get_comment_time' : 'get_post_time'; return human_time_diff($d('U'), current_time('timestamp')) . " " . __('前'); }
テーマ内のthe_time関数を以下に置き換えます。the_time関数がなければ、表示したい箇所に以下を記述します。
<?php echo time_ago(); ?>
これで投稿日が「〇日前」というように、投稿してからの経過時間で表示されるようになります。
24時間経過していない場合は、以下のように「〇時間前」と表示されます。
1ヶ月以上経過すると、「〇か月前」と表示されるようになります。
あとがき
日付で表示しているサイトがほとんどだと思いますので、投稿日が経過時間で表示されていたら目立つかもしれません。
ちなみに、最終更新日を表示させる方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。