EC-CUBE4のページやブロック内で、ログインしているユーザーと未ログインユーザーで表示するコンテンツを切り替える方法をご紹介いたします。
EC-CUBE4でユーザーのログイン状態を判別する方法
ページやブロック内でユーザーのログイン状態を判別するには、以下のようなコードを記述します。
{% if is_granted('ROLE_USER') %} <p>ログイン中です</p> {% else %} <p>ログイン中ではありません</p> {% endif %}
「is_granted(‘ROLE_USER’)」がtrueならログイン状態、falseなら未ログイン状態です。
上記の条件分岐を使えば、簡単にユーザーのログイン状態を判別できます。
あとがき
今回、検証してみた環境はEC-CUBE4.0.3ですが、EC-CUBE3系でも同じ条件分岐でログイン状態を判別可能かと思います。
ユーザーのログイン状態によってコンテンツを切り替えたい時は、ぜひ参考にしていただければと思います。