LightFile for Dropboxは、Dropboxにアップロードした画像のサイズを劣化させずに軽量化してくれるサービスです。AIで解析することで、劣化しないよう一定の画質を保っているとのことです。
LightFile for Dropboxの使い方
LightFile for Dropboxにアクセスして、Dropboxのアカウントでログインします。
「LightFile が Dropbox に保存されているフォルダ「アプリ › LightFile」へのアクセスをリクエストしています」と表示されるので、[許可]をクリックします。
「DropboxにログインしてLightFileとリンクしました」と表示されれば、連携完了です。
Dropboxの「アプリ」フォルダを開くと、「LightFile」というフォルダが追加されています。LightFileフォルダに画像ファイル(jpg)をアップロードすると、自動で軽量化してくれます。フォルダにも対応しているので、フォルダごとLightFile内にアップしてもOKです。
画像ファイル1つであれば、数秒で軽量化されました。画像は上書き保存されるので、一見何も変わっていないように思えますが、ファイルサイズが減少していると思います。アップロードした3.72MBの画像ファイルが1.4MBまでサイズ軽減できました。
以下の左がオリジナル(3.72MB)で、右が軽量化された画像(1.4MB)です。全然見た目ではわからないですよね。
なお、対応している画像ファイルはJPEGのみです。
使い方動画も用意されているので、チェックしてみてください。
あとがき
LightFileフォルダに画像ファイルを入れるだけなので楽ですね。Dropboxを使っていて、写真のサイズを減らしたい時はぜひご活用ください。