投稿画面のスクロール位置を記憶してくれるWordPressプラグイン「Preserve Editor Scroll Position」

投稿画面のスクロール位置を記憶してくれるWordPressプラグイン「Preserve Editor Scroll Position」

投稿画面のスクロール位置を記憶してくれるWordPressプラグイン「Preserve Editor Scroll Position」

通常WordPressでは、記事作成時に下書き保存や公開をすることで記事の内容を保存すると、スクロールバーが一番上まで戻ってしまいます。

記事の下の方を編集していたら、また下までスクロールしなくてはいけません。特に長文記事の途中を編集していたら、編集していた場所を探すのも一苦労です。

これって不便に感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが、Preserve Editor Scroll Positionというプラグインです。Preserve Editor Scroll Positionは、投稿エディタのスクロール位置を記憶して、記事を保存した時もスクロールバーが上まで戻らないようにしてくれるプラグインです。

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Preserve Editor Scroll Positionのインストール

インストール手順は以下の通りです。

  1. Preserve Editor Scroll Positionをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを展開し wp-content/pluginsにアップロードします。
  3. 管理画面の[プラグイン]ページで、Preserve Editor Scroll Positionプラグインを有効化します。

Preserve Editor Scroll Positionの設定

設定は特に必要ありません。プラグインを有効化するだけで動作します。

あとがき

スクロール位置を記憶するだけというシンプルなプラグインですが、かなりありがたい機能です。

保存する度にスクロール位置を調整するのが、不便だと感じていた方はぜひ試してみてください。

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