サイトのネットワーク死活監視をし、異常時に通知までしてくれる「Uptime Robot」

サイトのネットワーク死活監視をし、異常時に通知までしてくれる「Uptime Robot」

サイトのネットワーク死活監視をし、異常時に通知までしてくれる「Uptime Robot」

Uptime Robotは、サイトの死活監視をしてくれるWEBサービスです。自前でやると難しそうなネットワーク監視を簡単に行うことができます。

サイトに接続できない状態になると通知もしてくれるので、いち早くサイトの異常に気付くことができます。

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Uptime Robotにサイトを登録する

1. Uptime Robotにアクセスします。
2. 右上の[Sign-up]をクリックし、「名前」「メールアドレス」「パスワード」を入力します。

Uptime Robotへの登録

3. [Sign-up]をクリックして、アカウント登録します。
4. 認証用のメールが届くので、リンクをクリックしてアカウントをアクティベーションします。

アクティベーション完了

「The account is activated successfully. You can now login and start monitoring.」と表示されれば認証完了です。

5. 右上の[Login]をクリックします。

Login

6. メールアドレスとパスワードを入力して、ログインします。

ログイン

7. 左上にある[Add New Monitor]をクリックします。

Add New Monitor

8. 各項目を以下のように入力します。

Monitor Type:HTTP(s)
Friendly Name:サイト名など任意の名前
URL(or IP):監視するサイトのURLもしくはIPアドレス
Monitoring Interval:通信状況をチェックする頻度

9. 「Alert Contacts To Notify」でメールにチェックを入れます。
10. [Create Monitor]をクリックします。

「Monitor created! You can keep creating new monitors.」と表示されれば登録完了です。

レポートを確認する

ダッシュボードでは左側に登録したサイトの一覧が出るので、サイト名(Friendly Name)をクリックします。すると、右側に24時間分のレポートが表示されます。

UptimeRobotのレポート

通知方法の追加

デフォルトの状態では、登録したメールアドレス宛に通知されます。通知方法は設定により追加を行うことができます。

上部にある[My Settings]にアクセスします。

通知方法の設定

「Alert Contacts」の[Add Alert Contact]をクリックして、「Alert Contact Type」から追加したい通知方法を選択してください。

通知の追加

通知を停止したい場合は「Action」の一時停止マークをクリックします。

あとがき

Uptime Robotを使えば、いつの間にかサイトが停止して長い間放置していた、なんてことがなくなりますね。

通知までしてくれて無料で使えるというのはありがたい限りです。

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